ハーベスト・タイム・ミニストリーズの活動

聖書フォーラム

聖書フォーラム

 

ハーベスト・タイム・ミニストリーズには、聖書フォーラムというものがあります。聖書フォーラムとは、ハーベスト聖書塾の塾生が主催し、中川塾長が顧問を務める集会のネットワークであり、現在、この聖書フォーラムは日本各地に存在しています。

 

聖書フォーラムは、「自立と共生」をキーワードとして、以下の理念に基づいて運営されています。自立とは従来の教会の持つ病理現象からの脱却を意味しています。先ずは形式主義から自由なものへと変貌することです。

 

この自由とは、キリストにある自由、そして愛を働かせるための自由です。続いて権威主義から自治への道を目指します。具体的には、自給伝道であり、自主運営であります。

 

次は、伝統主義からの変革です。これは、ユダヤ的な聖書解釈と神の国の視点を持つことです。続いては、内向き志向から外向き志向への転換です。キリスト教の信仰を世界観として、そして歴史観としてとらえることです。

 

最後に、会員志向から流動志向への変換です。歴史の流れと社会の現状を読むことと、自らの動機を再確認することです。

 

一方、共生に関しては、その目的は神の栄光であり、その土台はユダヤ的視点による聖書解釈とディスペンセーショナリズムによる聖書解釈、そして聖書的イスラエル理解です。共生の理念としては、自給伝道、家の教会、ネットワーキングがあります。

 

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